世界と日本の博物館、時々ごはん

博物館を巡りながら、おいしいごはんと旅の模様を綴っていましたが、途中でコロナ禍になり、ほぼ日本の博物館。

【岐阜】世界淡水魚園(岐阜旅行2)

モネの池から、岐阜市内に戻ってきました。夕飯は適当に済ませようとふらっと入った台湾まぜそばの「はなび」さん。

住所:岐阜市神田町6丁目16

f:id:Pisanggoreng:20190224113546j:plain

うまあああい、うまいうまいうまい♡ 麺を食べ終わった後はれんげ一杯分のご飯を無料でくれるので、残った具材とまぜまぜして〆ます。

 

食後は、明治創業の銭湯、のはら湯へ。
住所:岐阜市三番町13番地
営業時間:平日 午前10時~午後11時まで
     日曜日 午前8時45分~午後11時まで

f:id:Pisanggoreng:20190224115334j:plain

長い間営業されていますが、清潔で丁寧に管理されています。女湯と男湯の真ん中でおばあちゃんが受付をしています。これぞ銭湯~~

カランカランと浴室で響く音はやっぱりケロリン。地元のおばあちゃんたちの声、男湯の声は聞こえないですが、やっほーって言ったらお話できると思います。インタビューを受けた新聞の切り抜きが脱衣所に貼ってありました。お風呂が各家庭にない時代はすごく繁盛していたけれど、今は存続で精いっぱい。古きよき銭湯、普段通わない自分がずっとそこにあってほしいと願うのは自分勝手な気がするけど、そこにあってほしいと思うのです。

ちなみに泉質めっちゃいいです。とろとろで、正直翌日入った下呂温泉より個人的にはよかった。

 

ゲストハウスで一泊。

友人は岐阜のモーニング文化を体験すべく早起きして出かけて行きましたが、私は朝が苦手なので世界淡水魚園から合流です。

f:id:Pisanggoreng:20190228210440j:plain

なんでも、世界最大級の淡水魚の水族館だそうで、

f:id:Pisanggoreng:20190228210950j:plain

こんなのや、

f:id:Pisanggoreng:20190228211051j:plain

こんな子たちに1,000円で会えます。水族館なのに安いね!

 

午後からは特急に乗って下呂温泉に向かいます。(2019.2)