【北海道】オホーツク流氷館(網走旅行2)
2日目は昼の便で札幌に帰るので、午前中にオホーツク流氷館へ行きます。
オホーツク流氷化は博物館網走監獄より山を登ったところにあり、1日目と同じバス停からバスに乗ります。ほとんどのお客さんは博物館網走監獄で降りて行きました、15分ほどで到着です。
あいにく天気が悪いです。北海道の寒さなめてました、9月ですが寒い…スカートで来た(しかも生足)自分を呪います。
流氷がどのように発生するのかといったメカニズム、流氷が果たす役割がかなり詳しく、科学的に解説してあります。文系の私も概要はつかめましたが、理系だったら解説ももっと深く理解できたのかなと思います。クリオネなどのオホーツクの生物も多く展示されています。
-15度の流氷体感コーナー。「タオル持って入ったら凍るよ~」という体験ができます(タオル貸してくれます)。入った瞬間は「これでー15度ならそんなに寒くなくない?」という感じでしたが、じわじわと凍えてきます。
展望台からの眺め。天気がよければ、知床の先まで見渡せるそうです。
展示内容はそんなに多くないため、あっという間に見終わりました。他の博物館に行こうか悩みましたが、電車の時間を考えると微妙なので景色を見ながら時間をつぶしました。
バスの本数は多くないので、行き帰りと見学の時間を加味して入念な計画しておくといいかも。
網走駅に帰ってきました。観光客でいっぱいです。
夕方には札幌に戻り、1泊。4日目はゲストハウスで知り合った人と時計台を見て、ジンギスカンを食べます。昔はゲストハウスで見知らぬ人と仲良くなったりとかそういうのに憧れていたけど、だんだん面倒になって話しかけられたら話す、というスタンスに。というかそもそも、宿泊層が明らかに年下になってきてなんとなく肩身狭いし、せまいボックスで寝るのもしんどいし、ある程度年齢を重ねるに従って年相応のところに泊まりたい。
初めての一人旅でしたが、満足でした。楽しかったけど、旅行はやっぱり誰かと行くほうが私は好きかな。ごはんの感想とか言いたいよね。